私が35-150mm 使いにくい理由…。
私の場合、基本テーブルフォトが多いので、寄れないのは非常に辛い。
メインで使うのは TS-E90mm 2.8L(ときどきTS-E45mm f2.8)で、TS-E90は1:2まで寄れるハーフマクロ…そこまでいかなくても、ズームレンズを使うときは画格変化・アングル変化が多く、レンズ交換する時間も惜しい撮影のときや、手持ちで真俯瞰撮るときとか…(どっちかというと、質よりも量な撮影ですな…)
その時に、寄れないのは辛い。
35-150のほぼ最大撮影倍率とFE24-105のほぼ最大撮影倍率では、こんだけ違いが出る…正確には、35-150はワイド側のが気持ち倍率高いけど…ゆがむので。
一眼レフ用の35-150mm F2.8-4の時はもっと寄れたので、ホントに惜しい。
もう気持ち寄りたいって時に寄れないのがホントに多い。ただ、ある程度対象物が大きい場合(人物とか)は、ありかな
何でも使う、万能標準ズームとしては、なしかな
FE24-105の方が軽く(約半分)、手ぶれ補正もあり、AFも純正の安定感。
そして寄れて、ワイドも撮れる(テレ側の差はトリミングできるし…)。あと安い笑一段(35-150もf2なのは39mmまでの一瞬です笑)暗いけど…個人的に非常に惜しいレンズです
モデル:Tessar 45mm f2.8、EF40mm f2.8、FE35mm f1.8 小ぶりな子達です笑